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先日、また新たな試みがありますと言いましたが、それが今日紹介するipadを使ったフォーム改善の為のビデオ閲覧環境です。

店舗に設置したipadで、それぞれの課題のデモンストレーションと、フォームを身に付ける為に注意したいポイントを解説したビデオを自由に閲覧して頂けるようになりました。


たとえば、110度にあるピンチの4級課題。




ピンチは、そのままピンチで握って、力で登ってしまいがちですが、ホールドを保持しようとするあまり、フォームが崩れてしまいます。

ピンチでもガバでもスローパーでも、ホールドは効く向きで持たなければなりませんが、効く向きというと、体ごと効く向きに振ることだけを意識してしまうようですが、もっと深いところまで考えてみると、より良いフォームとして現れてきます。

ここでは、脇を閉めることによって、力学的にもホールドの効きが良くなることについて重きを置いて解説しています。






そして、たとえば130度にある12aの核心部のような4級課題。

これはデモンストレーションです。



それぞれのホールドはガバでありますが、ガバだからこそ、動きやフォームがいい加減になっている方をよく見ます。
ガバだからこそ、足や手を丁寧に処理し、しっかりとしたフォームで登りたいもの。

この課題では先ほど言った脇の閉まりを始めとして実に様々な要因を学べるのですが、ここでは、ホールドを取ったあとに体が左右に振られない為に、重心を体の芯に置く姿勢についてのポイントを解説しています。




このようなムービーは、7級から3級まで各課題を収録しております。
受付前に設置してあるipadから閲覧していただけますので、何かある度に見直して、都合のよいように利用してください。


ただし、大事なのは、このビデオは「簡単に登るため」のビデオではない、ということです。

その課題を通して、「正しいフォームを学ぶため」のビデオです。

すでに登れる課題について、幾度と無くフォームを見直すこと、そしてその為にこのビデオを活用してもらえれば本望です。

一度見ただけじゃ絶対に理解できません。何度も見て、登って、見て、登って、その繰り返しで、理想的なフォームというのはだんだんと身についてくるものです。

しかしこのビデオでは伝えたいことの一部しか伝えられていませんし、人によってそれぞれ癖は違いますから、より充実した解説やレッスンを希望される方は、個人レッスンで対応します。




また、まだ初の試みですし、私自身ipad入門者ですので、使い方がなかなか難しい。
みなさんの意見を聞きながら、使い方やビデオの撮り方などにフィードバックしていきたいと思いますので、ガンガン使って、何か気づいたことがあれば是非教えてください。


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タイトルからして、上達意欲旺盛の方々が食いついてきそうな話題ですが。


すでにご存知の通り、今のマーブーの壁はテープ課題しかありません。
この方式を採用してからそろそろ1年が経とうとしています。

そもそもこの方式は、サーキットトレーニングの為のウォール作りが前提でした。

サーキットトレーニングは良質な課題でやらなければならない為、それぞれの課題を一から煮詰めていく必要があり、ホールド位置を自由に動かせるように、テープ課題のみのウォールとしました。

それにより大胆なセッティングが可能になり、今までできなかったムーブの習得が容易になるとともに、サーキットトレーニングの効果を引き出せるようになりました。
その反面、課題に対する飽きは避けられず、短期周期でのルートセットが必要になり、毎月のホールド替えをすることで新鮮な課題と向かい合えるようにしてきました。

この方式を採用したジムは欧米では比較的ポピュラーになってきているようですが、日本では私の知る限り他に例が無く、マーブーが初の試みだと思います。

それも、1年を迎えようとしています。




そもそもクライミングのトレーニングによって効果が現れてくるのが、少なくとも3ヶ月、半年、目に見えて明らかになってくるのが1年周期ぐらい。

マーブーで1年間、登ってみて、どうでしょう。
そしてアナタの友人は、この1年でどのくらい成長したでしょうか。

私としてもみんなの意見を聞いてみたい頃合いですが。



壁にはテープ課題しかなくても、単純にサーキットトレーニングといっても、色々と登り方やトレーニングの仕方はあります。
とにかくひたすら登ったり、フォームを突き詰めてみたり、自分で課題を作って登ったり、そもそも飽きてしまって惰性的になってしまったり、、、

何が良い、悪いはありません。
でも、せっかくの壁、有効に使わない手はありません。


この壁のメリットは、新しい課題を登れることではなく、良質の課題を繰り返し登れること、すなわちサーキットトレーニングの効果増大にあるのです。


最近ちょっと伸び悩んでるんだなーという方、自分の登りについて甘くなっていませんか?
痛めていた箇所をかばって登ったせいで気づかないうちにフォームが崩れていませんか?
登れただけで終わりにしていませんか?突き詰めていますか?
体はちゃんと使えていますか?視線は?足は?首は?胸は?背中は?腹は?腰は?脇は?股は?上腕は?手は?第一関節は?

是非ピンクテープから、フォームを確認しながら、今一度サーキットトレーニングを有効的に使ってみてはどうでしょう。



ジムでのトレーニングはその多くがフォームの確認と修正です。
そして、フォームの確認と修正には、サーキットトレーニングが最適です。


周りで上達が早い人がいたら、普段何に注意してどうやって登ってるか聞いてみるのもいいかもしれません。
みんな同じ課題をやっているわけで、上達している人には何か隠してるネタがあるはず。



サーキットに無いムーブや課題、リクエストがあればスタッフまで本気でどうぞ。
本気でいくらでも作ります。

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ジム開業以前、尊敬する室岡氏の言葉で、今も僕の印象に残っている話があります。


正しい姿勢を身に着けようと思ったら、常に意識して取り組むこと。
でも、すぐに楽だと感じないはず。それは、今まで貴方が身に付けてきた色々な動きがある中で、「正しい姿勢」より「無茶な登り方」の方が得意になってしまっているからだ。

よって、「正しい姿勢」で登ろうとしたら、グレードが落ちて当たり前だ。
優しいグレードで「正しい姿勢」を意識しながら、ずっとずっと続けていくと、そのうち「正しい姿勢」が「得意」になってくるもの。




これは正に、僕が道場をやってきて思っていたことの明瞭な説明でした。
こうやればいいんだよと言っても、こっち方が楽だから、と言われることはきっと皆さんの予想以上の多く、そしてきっとほとんどの人がそう思ったことがあるはずです。もちろん僕も数え切れないほどあります。

しかし、「楽な登り」=「正しい姿勢」では、ない。


「良いクライミング」を目指しているならば、この言葉からは、「正しい姿勢」と「得意」ということから波状して、実に多くのことが読み取れるはずです。

しっかりと読み解き、吸収し、自分のクライミングに反映させていくことで、それは倍になって必ず自分に帰ってくる。

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アメリカの老舗ホールドメーカーからベーシックなトレーニング用ホールド「パンプロックス」が入荷してきました。


Pump Rocks - Nicros
http://shop.maboo.jp/?pid=45897917


パンプロックスは、自宅でとても手軽に、実用的トレーニングを可能にする素晴らしいトレーニングギアです。

垂木や梁、太い木の枝などに引っ掛けるだけで、簡単にプルアップを始められ、クライミング特有のロック力を単純なエクササイズでコアまで気軽に鍛えることができます。パンプロックスで週三日トレーニングすれば、あなたのボディは確実に強いくなっていきます。

そんなパンプロックスを使ったエクササイズの一例を紹介しましょう。



エクササイズ



1.プルアップ

パンプロックスのフリーフローティングプラットフォームは、肘を守るセーフプルアップが可能です。一部のクライマーはバーやハングボードでのプルアップトレーニングを始めてから肘の痛める場合があります。このパンプロックスは手を自然に内側にすることが可能になり、プルアップの際に肘の内側部分へのストレスを軽減します。

中間の大きいガバホールドを使用してウォームアップ用のプルアップのセットとし、2本指ポケットを使うなどして、1〜2セットを行います。







2.段違いグリッププルアップ

段違いグリッププルアップは、ワンアームとロックオフの強さを向上させる為の偉大なエクササイズです。片方のパンプロックスに20cm〜30cm長いスリングを取り付けて使用しています。一番かかりのよいトップホールドを使ってトレーニングします。

10回のプルアップが出来ていない場合は、下の手がロックするまで引き上げれば充分です。上の手をロックするまで引くのはかなり困難で、熱心に継続できればメガワンアームパワーを手に入れられるでしょう。
左右の手を入れ替えて、各2セット行います。






3.ディップ

ディップは、上腕、肩、胸と背中の多くの筋肉を強化するための優れた運動です。この動きは、岩の上にマントルを返すのと非常に似ていますが、それが最も重要な傷害予防の利点のようです。したがって、ワークアウトにディップを追加すると非常によく、深刻な肩の負傷からあなたを守ってくれます。

10回から20回繰り返し、2セットを週2回はやりましょう。以前にディップのような動きのトレーニングをしていない場合は、すごく多く感じるかもしれませんが、あなたが一貫して週2回のディップを行えれば、貴方は急速な変化を経験するでしょう。その間には、セットごとに少なくとも10回のディップを達成することができるように、体重を減らすような工夫などができれば最適です。



4.フロントレバー

究極のコアトレーニング。後方に頭を落とし、前方にプッシュポルアップの途中で、足を舞えに持ち上げていきます。シングルクイックモーション。地面とつま先が平行に。
胴体、臀部、足全体をしっかりと押し込んで、3秒間この姿勢を維持します。
これは非常に困難な体操の動きですが、写真のように1つの足を曲げて、伸ばしている足に支えるようにすれば多少付加が減るでしょう。






いかがでしょうか。
トレーニングしたくてウズウズしてきたでしょう!

箱を空けて、どこかにぶら下げればすぐにトレーニングを始められます!

手軽にトレーニングを楽しんで、効率的にグレードアップを目指しましょう!!


Pump Rocks - Nicros
http://shop.maboo.jp/?pid=45897917



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まあシューズについては皆様色々とご意見があるようで、前回書いた後も相談を受けました。
個人個人で色々異なった考え方や解釈があって当たり前。
もちろん僕も隔たって解釈している部分もあります。

ただ、このシリーズの書き方は、なるべく「基本」だけを純粋に書くようにしています。
なるべく、ね。
基本さえある程度理解できれば、そこからはアナタなりの解釈を広げていってもらえれば、ってことですね。

今回はシューズの使い方について。



クライミングシューズとは、ゴムを底面に貼り付けた、クライミング専用のシューズです。
特殊なシューズですから、履き方も特殊。
小さいスタンスにも立ち込めるように、自分の足の実寸よりも小さいサイズをチョイスします。
クライミングシューズ選びで失敗しない為に
私は大きめに履いていますが、それでも爪先は中である程度曲がっています。

10年前は、シューズはきつければきつい方が良いと言われていました。
今もそう言われることがあります。が、それは一概にいえません。
サイズ選びも岩質や課題との関係で重要な要素。
緩い方が爪先の自由度が高く、ストレスが無いなどの利点があったりもします。

どうすれば理想のサイズを見つけられるのか。
まずはシューズの使い方と、それぞれのシューズの特徴を、ある程度知識として持っておくことです。

では、クライミングシューズの使い方とシューズそのものの特長、その双方向から見ていきましょう。


クライミングシューズの使い方

使い方と書きましたが、一般的にクライミングシューズの説明には、「岩を登る/ジムを登る/初心者用/上級者向き」という言葉が商品説明に用いられていますが、ここではもっと具体的な部分を知ってもらいたいです。

クライミングシューズの具体的な使い方は大きく分けて「エッジング」と「スメアリング」の2つに分けられます。
この2つの使い方をするという前提のもと、それぞれに適したシューズはどういうもんなのか、という観点で見ていきます。


エッジング


クライミングシューズ選びで失敗しない為にソールの角(エッジ)の1点に力を集中してスタンスに立ちます。踵は上がり、つま先が一番下にきます。足全体を固定させ、ふくらはぎから伝わってくるの力を爪先の1点に集中させます。当然、できるだけ力が爪先に集中している方がエッジングの力は高く働きます。かかりの少ない小さいスタンスや、ポケットなどでよく使うフットワークです。よく雑誌でみる「結晶に乗る」は大抵エッジングです。

エッジング向きのシューズ
エッジングに特化したシューズは、ソールが硬いシューズが多いです。ソールを硬くすることで、足全体の力を爪先に集中させやすくしています。当然、足の指の力をポイントに最大限発揮できます。丁度良く爪先に力が集まるポイントを作れるように、調整範囲が広くガッチリとフィットさせられることからレースアップのシューズが多いです。


サイズ選び
サイズは小さめの方がより力を集中させ易く、足の指の力が成長していない初心者でも、極僅かなスタンスに立てるようになります。もちろん痛いです。デメリットとして、シューズに頼ってスタンスに立つ傾向が強くなるので、トレーニングで使っていると足の指の力がつきにくく、常にシューズに頼るフットワークになりがちです。
逆に、サイズを緩くしていくとエッジング能力は低下していき、足の指の力を使わないと小さいスタンスには立ちづらくなっていきます。

エッジングシューズといえば
代表的なエッジングシューズとしてのオススメは、ミウラー系のシューズですね。現在でも愛用者が多い元祖ミウラー、レディースモデルのミウラーウーマン、そして近年ボルダー・ルート問わず支持が高いミウラーVS
どのシューズもソールが硬く剛性が高く設計されたシューズで、足の力を爪先に集中させて極少スタンスへの立ち込み能力が高いのはすでに周知の事実ですが、これらのシューズのすごいところは、スメアリング時にも発揮されます。足の指の力がある程度付いている中・上級者は、指で握り込んでからの足の立ち込み力が絶大で、一見硬すぎて弾いてしまうような花崗岩の「面」に対しても驚くほどにフリクションを発揮します。
  


スメアリング


クライミングシューズ選びで失敗しない為に親指の下あたりを押し付けるようにして、ベタっと立ち込みます。踵は下がり、つま先が上にきます。接地面積を多く、圧力を高めてフリクション性能を最大限に利用します。凹凸があまり無いスタンスに乗る際によく使うフットワークです。足の指の力が強くなってくると、エッジングで立つような小さいスタンスにもスメアリングで立てるようになります。


スメアリング向きのシューズ
スメアリングに特化したシューズは、スリッパタイプが多いです。アッパーを柔らかい素材にすることで爪先の自由度を上げています。スメアリングにはフリクションを把握する為により一層足裏感覚が必要になるので、柔らかいソールになっているシューズがほとんどです。

サイズ選び
サイズは多少緩めの方が爪先の自由度が高く、足でスタンスを掴む感覚が分かり易くより効率的に接地面を把握できます。緩く履くのでキツイ痛みはありません。デメリットとして、小さいエッジのスタンスに立つ時は、足の指の力の大小に左右される割合が高く、足の指力の無い人はエッジに立つのが難しいです。しかし、逆に足の力が無い人は、緩めで履き、爪先の自由度を上げておくことで足の指の力を効率的にトレーニングできます。
サイズが小さめだと足の拘束感が上がって、小さいスタンスに立てる気がしますが、スメアリングの場合はある程度接地面積が必要なので、足が拘束され過ぎているとあまりフリクション性能を生かせません。また、拘束されるとカカトが上がりエッジングのフォームになってしまい、スメアリングには向きません。


スメアリングシューズといえば
代表的なエッジングシューズとしては、最初に取り上げた5.10のモカシムを始めとするスリッパ群です。スポルティバのコブラは、モカシムよりもタイトでターンインしていることで先端への力をスムーズに伝えますし、スリッパの特長を生かしたトゥやヒールのフッキング性能も抜群です。同じくスポルティバのスピードスターはNO EDGEというエッジをなくして指先全てをダイレクトに使えるようにしたシューズで、抜群の足裏感覚と相まって最高級のスメアリング能力を弾き出します。ファイブテンの5Xもモカシムと並ぶスメアリングシューズの代表格と言えるでしょう。独自のミッドソールによる抜群の足裏感覚は多くの5X信者を生み出しています。

  




フットワークの両極端


この2つの使い方を基準として、シューズを分けることができます。エッジング向きのシューズなのか、スメアリング向きのシューズなのか、どちらにも対応できるオールラウンドか。これが、シューズの使い方の基本です。

エッジングとスメアリングは両極端。言わばSとMです。磁場がSとMからなるように、フットワークも、エッジングからスメアリングまでの間しか存在しません。ということは、エッジ〜スメアのどこかに、貴方が今必要としている最適なシューズの「使い方」があるわけです。

最適な使い方と同時に、貴方の苦手な使い方もありますね。苦手なフットワークを克服するためにもシューズ選びが必要だったりもします。上のスメアリングに書いたように、スメアリング力を高めたければ、柔らかいシューズをユル目で履くことによって、足の指の力を効率的にトレーニングすることができたりもします。

ただし、時として、エッジングシューズでスメアリングした場合に最高の性能を発揮することだってありますから、エッジとスメアに囚われすぎず、色々試行錯誤していく経験をもとにした自由な発想も時として大事だってことですね。




さて、次回はヒールフックとトゥフックについて簡単に説明するつもりです。
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最近、伸び悩んでるんですよ って話をここ数ヶ月の間よく聞きます。

んまあその悩みの大小は別として、スランプを脱却しやすい対策をリストアップしてみましょう。


・コンペに出てみる

・怪我を治す

・「クライミング脳」を考える

・コンペに出てみる

・弱点と得意分野を紙に書いてみる

・新しいシューズを買ってみる

・心拍数を計測してみる

・体幹を鍛えてみる

・コンペに出てみる






こんな感じでしょうか。



コンペに出てみようかなと思った貴方、
是非マーブーダイナマイトVol.5へ参加してみて下さい。


ベルトコンベアによる4分間のオンサイトトライは、
貴方のクライミングに対する新しい発見に満ちています。


参加者のレベルは、マーブーでの最高グレードが3級〜1級ぐらいの方です。
自分の強さ・弱さを認識できる良い機会です。
是非お気軽にご参加下さい。




結果を恐れず成長してきた男
最下位から のし上がり

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体重は増えてないのに、どうも腹が出てしまって困っているのですが、どうやら胃下垂らしいテンチョウです。こんにちわ。

そういえば当店受付に備えてあります非常食(非常にパフォーマンスが向上する食べ物)の、「パワーバープロテインプラス」が、通常400円/1個がなんと300円/1個と、賞味期限の都合で特価販売になっております。
残り15本ほどの在庫限りです。

トレーニングの最中ではなく、トレーニングの前か後に1本食べれば、筋力アップ&筋肉の修復です。僕はコレでタバコをやめました。禁煙にも効きます。食いすぎて太りましたが。





さて、皆様おまちかねのシューズ選びの話の続きです。

前回はスメアとエッジの話を匂わせておいたのですが、その前の部分の記事が増えたのでそれを先に載せます。




初心者に適したシューズ

結論として、初心者の方が1足目に買った方が良いシューズは、「柔らかいソールで癖の無いシューズ」が一番良いと思います。

硬いシューズで登っていると、立ち込みの際にシューズに頼っている部分が大きいので、足の力が付きにくくなります。

柔らかいソールであれば、足の力も必要になりますので、自然と足の力が成長していき易いのです。
また、ソールが柔らかいシューズは、足裏の感覚が分かりやすいので、足が滑っていく感覚や、どの指が一番接地しているかなどの情報が多く、特にフットワークが身についていない初心者の方には最適だ、という考えの元です。


まあ、そういった裏付けがあって、色々なシューズが初心者用シューズとして良く雑誌や店頭で紹介されているわけであります。


さて、そこで僕として初心者の方にオススメするのがもちろん、ファイブテンのモカシムです。
ベルクロが付いているモカシムオンサイトではなく、ただの「モカシム」です。
※モカシムオンサイトは、モカシムとは剛性やソールの硬さが異なる全く違うシューズです。



モカシムのようなアッパー素材が革のスリッパは履き込んでいくとかなり伸びるのでサイズ選びが難しいモデルですが、多少サイズがずれてても全然問題ありません。
モカシムは変幻自在。気がつくと貴方の足にピッタリフィットしてきます。
ソールが適度に柔らかく、足の裏の感覚情報が抜群で、クセが無く、どのような足型の人でも大抵フィットします。力を加えれば滑らず、油断すればすぐ滑る。曲げれば曲がり、立とうとすれば立つ。そうやってニュートラルな感覚からフットワークを学べるクライミングシューズです。
ヒールが脱げやすいのはご愛嬌、テクニックでカバーです。


そうした理由で、モカシムがクライミングを初めたばかりの方がフットワークを身に付けるのに一番適したシューズだと思いますので、当店ではモカシムがイチオシのお薦めとなっているのですが、さてさて、こんな考え方、アプローチでクライミングシューズを選んでいくわけでございます。

自分に最適なシューズを見つける方法。クライミングシューズの役割、そもそもフットワークとは?
これから詳しく見ていきましょう。




つづく。





ということで、次回からシューズの使い方について掘り下げて話していこうと思います。

モカシムを履いて、パワーバー食えば、フットワークもフィジカルも、レベルアップです。




赤いモカシムと言えば、クリスシャーマ、ランページ

え、見たことないって!!!???

ボルダリングの元祖ロードムービーですよ!
最高にかっこいいクリスとオビとモカシムですよ!

ランページ見てなきゃボルダリングが趣味なんて言えねーっすよー!!!

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このタイトル、きっとみんなが食いつくこと間違い無しの鉄板話題です
鉄板なので、某岩雪誌面でも毎年シューズの特集が組まれます
なんてったって鉄板ですからね。ギアに興味ないボルダラーもシューズだけは興味ありますからね


鉄板はあまり好きではないので、今までシューズ話題は書かなかったのですが、当社ネットショップをやってまして、そっちの方でシューズ選びの特集を掲載したりして、
どうやったら効率的に、シューズについて色々専門知識あるんだよっていうフリができるかということに的を絞って、少しずつ記事を書いています。


結構長くなっちゃってですね、これがまったく、終わりが見えない感じになってきてしまったわけです


だからまずはこっちのブログに少しずつアップして、終わらせないといけないように自分に言い聞かそうと、まあ簡単に言うとそういうことなんです

小出しにしていけば、こっちのブログのネタにも当分困らないし、一石二鳥です




てことで、今日はさわりだけ。



シューズ選びで失敗しない為に

クライミングシューズ選びは、失敗したことの無い人を探す方が大変なほど、難しく厄介なものです。
始めてのシューズ選びは絶対失敗するってよく聞きますが、そんなことはありません。そりゃたまには失敗することもあるでしょうけど、しっかりと目的を持ち、ポイントを抑えて選べば、失敗する確立は大分減らせることができます。

そこで、シューズ選びの失敗をできる限り減らす為に、クライミングシューズの選び方で注意するべきポイントを紹介ていきたいと思います。

クライミングで頼れるものは、自分の体とクライミングシューズです。皆様がよきパートナーと出会うために参考にしていただければ幸いです。





シューズの特長を知る

まずはクライミングシューズというものの特長を知りましょう。

クライミングシューズとは

クライミングシューズは、ゴムを底面に貼り付けた、クライミング専用のシューズです。
特殊なシューズですから、履き方も特殊。小さいスタンスにも立ち込めるように、自分の足の実寸よりも小さいサイズをチョイスします。

クライミングシューズを知るには、「シューズの使い方」と、「シューズそのものの特長」の双方向から見ていきます。

使い方と書きましたが、これは岩を登る、ジムを登る、初心者用、上級者向きとかではなく、もっと具体的なことです。

クライミングシューズの具体的な使い方は大きく分けて「エッジング」と「スメアリング」の2つに分けられます。
そして、シューズそのものの特長を見ていきます。クライミングシューズを履いて得られるメリットは大きく分けて2つ。フリクション(摩擦力)と、足全体の力をポイントに集中させられる、ということです。




はい、きょうはここまで。

続きが知りたいって方がいれば、今度またアップします。


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僕が出会った諸外国のクライマー達は、たとえ5級くらいしか登れなくても、とてもよく考えていました。
クライミング動作について、バランスについて、食事について。
彼らは完全に、クライミングを「スポーツ運動」だと認識しています。
それと同時に、クライミングを「ライフワーク」だとも考えています。

彼らは、自分のクライミングが上手くいかない時、絶対に「気合い」や「根性」のせいにはしません。
なぜできないのかを受け止め、よーく考えていました。

そもそも「気合い」などの根性論は日本独自企画なのかもしれませんね。
まったく論理的とは思えません。

先に断っておきますが、この記事は決して「根性論」を否定するものではありません。
事実、僕は「気合い」で乗り切った感動的なクライミングを沢山実体験しているし、なにより「気合い」で通用する根性論を愛しています。

ただ「根性論」の前に、考えておくべきことが沢山ある、ということを言いたい。

そう、「クライミング脳」です。さっき勝手に命名しました。


多くの日本人がクライミングをスポーツだと言うことを嫌います。
クライミングはスポーツなんていう喜楽な言葉では言い表せない!という気持ちもわかります。
みんなクライミングを愛し過ぎているから、そこから目を背けているんじゃないかと推測しています。

が、クライミングは列記としたスポーツ運動です。
体を使って何かをする種目なわけですから、スポーツでないわけがないのです。
そしてクライミングがスポーツ運動である以上、そこにはスポーツにおける理論が存在します。
ましてやクライミングは全身を限界近く、いや限界以上に酷使するスポーツで、人間の筋力とバランスの限界に挑み続けるもの。お気楽な他のスポーツ達とは、かけ離れたぐらい運動の極地に存在するスポーツです。

なにせ、こんなに一般的なレベルの人が「体幹」という言葉を使うスポーツがどこにありますか。「体幹」が何なのかを理解している、していないは別として。
どのスポーツも体幹をしっかりと使いますが、僕はクライミング以外のスポーツをしている時に「体幹」なんていう言葉を一般の人から聞いたことがありません。

それなのに、なぜか「根性論」が一般的なこのクライミングシーン。
とても不思議です。


さて、そろそろ本題。

「クライミング脳」と名付けたのは、もっと「クライミングというスポーツ運動のことを考えよう」という意味でした。
根性論の前に、もっともっとよく考えてみてほしいのです。

決して理論的に理解しろ、ということではないですよ。
僕が言いたいのは、「ダイアゴナルはどういう原理でバランスが取れているのか」、じゃなくて「なぜダイアゴナルが必要なのか」を考える、ということです。

動きの理論そのものではなく、なぜその動きが必要なのか。
また、その動きはその場面に対して最適な動きであるかどうか。

「ムーブ」は「動き」です。「技」ではありません。
指の間接の曲げ方ひとつ、それぞれの足の指に力を入れていく順番、広背筋を使う範囲と場所。全てが異なる動きとなってクライミング動作を作っているのです。

ヒールフックを使うかトゥーフックを使うかはすごく悩むけれど、脇で引きつけるか背中で引きつけるかを悩む人は少ないのです。
文字にすると結構意味わかんないですね。

もっと分かりやすく言うと、
登れた課題は登れただけで満足して終わり。たとえガバtoガバだといっても、そのムーブが「傾斜とそれぞれのホールドの配置と向きに合わせた最適な体制なのか」を考える人は少ない、ということ。

分かりにくいですか?
うーん。

ガバだからといって適当に登る人は多いけど、ガバだけど丁寧に確実に体制を合わせながら登る人は少ない、ということ。
そんな感じです。



今あなたが考えるクライミングの動きより、もっともっと掘り下げて考えてみてください。
今、あなたがしてるその動きは、そのホールド達に対して、最適な動きですか。そして、「最適な動き」とは、どういう動きなのでしょうか。

ガバからガバに行くときも、激悪いカチからどスローパーに微妙なバランスのランジをするときも、それぞれに合った「最適な動き」があるはずです。
身長が低い人と高い人、リーチがある男子とリーチの無い女子。それぞれに合った「最適な動き」があるはずですよね?

さて、「最適な動き」とはどんな動きでしょうか。

今、すぐあなたの考えを説明できますか?
それが正解だとか間違っているとかは問題じゃないのです。
あなたにとって「最適な動き」とは?

それをコレでもか!ってぐらい考えること。
それが「クライミング脳」です。


「最適な動き」は、紛れも無く、クライミングというスポーツ動作において最も大事なことです。
それと同時に、「筋力」や「バランス」などという簡単な言葉では言い表せない複雑なものでもあります。

きっとそれを説明するには難解な物理学の記号や数字を見なきゃならない。



重ねて言いますが、今日僕が言いたかったのは、

正解か否かでなくて、「最適な動き」をよく考えながらクライミングしてみたら?

ということです。


考え過ぎて悪いことはありません。
頭が沸騰してしまうぐらい考えてみたら、きっと良いことがありますよ。


その上での根性論。気合い。

そしたらそれは、日本人独自の素晴らしい必殺技になります。

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てんちょーっす。こんにちわ。
もう少しでホールド変えになります。1/10だから、あと4日?
ありゃ、ほんとにもうすぐじゃないですかー。

ここへきて、ホールドが変わってしまうからと言って、いつも同じ課題、もしくは自分にとって難しい課題を打ちまくっている人をよく見ます。

たまにはハッキリ言います。


無計画に難しい課題のトライを続けることは、上達を妨げます。
それがトレーニングだと思っているなら、今すぐにやめたほうがいい。


自分のクライミング能力を高めたいなら、「ひとときの達成感の為に、難しい課題を登る」のではなく、広い視野で「難しい課題を登る為に、しっかりと自分を観察し、足りない部分を補うトレーニングでクライミング能力のレベルアップを図る」ことが最優先で、上達の最短距離です。

そんな地味なトレーニングにはモチベーションが上がらない、と言うのならば、それが貴方の弱点です。モチベーションを上げる努力と工夫をしていけば良い。トレーニングの本を読んで知識を高めれば、必ずそれを試したくなるものだし、将来登りたい岩を想えば、努力して頑張ろう!とも思うものです。

もし貴方が今、体のどこかに故障やケガを抱えているなら、その部分を使ったクライミングは一切中止する努力が必要だし、少しでも時間があるなら、故障とどうやって付き合っていけばいいのか、知識を溜め込むことが最優先です。ケガやストレスを持ったままクライミングを続けることは悪循環以外の何者でもない。

確かに、ホールドが変わってしまうことに焦る気持ちはわかります。
上達したいが為に少しでも登っていたい気持ちは痛いほどわかります。
故障を抱えていても、つい目先の課題に心を奪われてしまうことなんて、本当によくわかります。


でも、本当にそれが貴方のやりたいこと?

上達することよりも大事なこと?





ホールド変えや、こういった何かしら変化のあるタイミングは、自分のクライミングとの付き合い方、長期的視点での客観的判断や、新しい目標設定にとても有効です。

自分にとってクライミングとは何か。
自分はクライミングをして、どうなりたいのか。5年後は、1年後は、3ヵ月後は?

今が自分を見つめなおす良いタイミングです。

どうか、このタイミングを有意義に利用してほしいと願っています。


2012年、より質の高いクライミング生活を送りましょう。
そのための相談なら、僕は睡眠時間を削ってでもお付き合いします。


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