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シンガポールから帰ってきて気づいたら1ヶ月ほど経っていました、海藤です。
3ヶ月シンガポールにいたというのが一週間くらいに感じます。
時間の流れの早さを感じます。

さて、その3ヶ月のシンガポールは、怪我なく病気なく無事に生活できました。
これは僕の身体が丈夫とかそんな理由ではなくて、周りのサポートがあってこそのものだと感じています。
思い返すほど、感謝の気持ちが溢れてきます。

シンガポール生活が始まる、正にその入国時、早速審査で引っかかり、僕をシンガポールへと呼んでくれたBenさんに多大な迷惑をかけてしまいました。
しかし遅れてしまったことも責めず、恐らく予想以上であったであろう僕のとてもひどい英語力にも笑顔で対応してくれました。

何を言っても通じない僕に、わかりやすい英語と、たまに日本語で話し掛けてくれ、何を言ってるのかわからない僕の話に真摯に耳を傾けてくれました。
それはBenさんだけでなく、シンガポールで会った人々みんながそうでした。

僕がたくさん食べると知るや、様々な差し入れを持ってきてくれたり、様々な飲食店を紹介してくれました。
おかげで料理に関して知識が広がりました。
もちろん飲食店だけでなく、一緒に観光地についてきて案内してくれたり、日常だけでなく休みの日までお世話になりました。

シンガポールへはルートセットを主にしていました。
前日にセットする壁のホールドを外しておいてくれるスタッフ、外したホールドを洗ってくれるスタッフ、それを乾かして元の場所へと戻してくれるスタッフ。
僕がセットに集中して挑めたのは、たくさんのスタッフが支えてくれたからです。

休みや仕事終わり、一緒にセッションしてトレーニングに明け暮れた日々は素晴らしいものでした。
僕の貧弱な身体では、みんなのフィジカルの強さには到底及ばず、毎日モチベーションを貰う日々。
トレーニングの後に一緒に食べる夕飯、そこで食べる料理はどれも美味しく幸せな気持ちになりました。

僕はホームステイしていましたが、その家の持ち主であるジェニーさんとリチャードさんは家にいないことが多く、どんな奴かもわからない僕を誰もいない我が家に住まわせてくれ、「何でも自由に使っていいよ」と何度も言ってくれました。
病気や怪我をしないくらい疲れがとれたのはこの助けがあったからです。

そして、シンガポールで思い出深いのは、pumpfest 2016のセット。
僕にとっては初の大舞台でのセットです。
そこで感じたのは、シンガポールのクライミングに対する熱気というか、なにか上手く言葉では言えないもの。
選手たちの勇姿、あの日、あの瞬間に味わった緊張感や興奮は、とても忘れられるものではありません。
この場に携えて本当に嬉しいです。

こんな経験はしたいと思ってできるものではないとは思います。
僕は幸せものです。
実はずっと昔から、頭の片隅にあった、「いつか海外のジムに修行みたいなことしに行くのかな」なんて、想像の中でしかなかった未来がこんな形で迎えにきてくれたなんて。
そしてそれがこんなにも素敵なものだなんて。
僕は運がいいです。

実際初の海外での生活が、大きな事件事故なく終えられたのは、運が良かった。
辛いこともあった気がするけど、覚えてないくらいですから、きっと大したことないです。
そしてそれが大したことなかったのも、色んな人に支えてもらえたおかげです。

シンガポールにいる間にも成長し、シンガポールの人々に僕にできる最高のものを提供するなんて息巻いてる時もありました。
実際はそれどころか、何をするにも支えられ、それでも必死にやったものは支えてくれた人達の恩返しになったのか。
それには僕はあまりにも未熟な上、成長も遅く、正直今となってはよくわかりません。
しかし、この先僕に協力できることがあれば、僕はいつだって喜んで協力したい。

それまで僕にできることは努力を続けることであり考えること、ですね。
僕がシンガポールと日本でお世話になった人達に、どんな恩返しができるかは、また先の話になりそうです。

本当に本当にありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします。



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